QCMお試しセット
周波数/表面処理/ホルダ取付 標準在庫品のラインアップ
QCMを初めてお使いになる場合など、あまり費用をかけずにとりあえず試したい方のためにご用意したお試しセットです。常時在庫品なのですぐにお試し頂けます。
測定には周波数カウンタとDC電源(〜+5V/0.5A 程度のもので間に合います)が必要です。簡易IC発振回路の使い方はこちらをご参照下さい。
周波数カウンタとDC電源をお持ちでない場合には、手軽なUSB接続タイプのポータブル測定器 『THQ-100P-SW型』 をご検討下さい。
* 簡易発振回路を含まないセンサのみの一覧はこちらから 。
* 簡易IC発振回路についてはこちら
※(2024/11/11)QCMセンサ製品価格改定のお知らせ
・青字のものはほぼ常時在庫品があります。
手配番号 |
表面 |
水晶素板サイズ゙ |
水晶素板 |
1箱の価格 |
● 5MHz | ||||
※1箱=簡易IC発振回路3個 + センサ10個 入りです。 | ||||
QSET-5P-H | ポリッシュ |
φ8.7mm/ |
スプリング | \40,000- |
QSET-5P-別添付 | ポリッシュ |
φ8.7mm/ |
ホルダ別添付 | \40,000- |
● 9MHz | ||||
※1箱=簡易IC発振回路3個 + センサ10個 入りです。 | ||||
QSET-9E-H | エッチング |
8.7mm/ |
スプリング | \35,000- |
QSET-9E-別添付 | エッチング |
8.7mm/ |
ホルダ別添付 | \35,000- |
QSET-9P-H | ポリッシュ |
8.7mm/ |
板バネ | \38,000- |
QSET-9P-別添付 | ポリッシュ |
8.7mm/ |
ホルダ別添付 | \38,000- |
● 20MHz | ||||
※1箱=簡易IC発振回路3個 + センサ10個 入りです。 | ||||
QSET-20E-H | エッチング |
φ8.0mm/ |
スプリング | \37,000- |
QSET-20P-H | ポリッシュ |
□7.9mm/ |
スプリング | \37,000- |
● 30MHz | ||||
※1箱=簡易IC発振回路3個 + センサ10個 入りです。 | ||||
QSET-30E-H | エッチング |
φ8.0mm/ |
スプリング | \37,000- |
QSET-30P-H | ポリッシュ |
□7.9mm/ |
スプリング | \40,000- |
センサの種別による違いについて
周波数 | 高くなる と 感度が上がる が付着できる量は少なくなる 感度が高いので振動や風などの影響にもより敏感になる (測定環境がよりシビアになる) |
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表面仕上げ |
ポリッシュはより均質な表面 |
エッチングはポリッシュよりも粗い表面 |
ホルダ装着済みと |
ホルダ装着済みは導電性接着剤で
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ホルダ別添付品は水晶とホルダは別で出荷されます |
簡易IC発振器回路の外形寸法及びピンアサイン≪回路接続例≫※ラベルの表示に従ってこのように接続します。 E/D端子はGND接続すると発振動作が停止します。 TEST POINT にプロ―ブを接続します。 (プローブのグラウンド端子はGNDへ接続します)
・以下の測定条件にて恒温槽内にQCMセンサをセットした簡易IC発振回路を設置して周波数の温度依存性を測定時他実測データです。・温度範囲 : -40〜+85℃の間で5℃ステップ・電源電圧:(1) +3.0V(2) +5.0V(3) +7.0V・センサの状態: 仮留めのキャップをした状態で気相に晒す・センサの種類 : 9MHz/エッチングタイプの標準品(1)+3.0V での測定 * 縦軸 = 周...