高温タイプのQCMセンサ
弊社の『標準』の QCMセンサは室温近辺で温度特性がフラットになる特性に設計されています。
この標準のセンサを高温環境で使用すると温度特性のカーブが急峻になり、わずかな温度変化で周波数が大きく変化します。
この温度特性はセンサ素子の分子方向に対してのカットアングルを変えることで傾きが変わります。
以下に 通常品センサ/高温用@/高温用A のセンサの高温時の特性の比較のグラフを示します。

上記の
・『高温用@』 (約110℃近辺でターニングポイント)
・ 『高温用A』(約150℃近辺でターニングポイント)
のものは 9MHz/φ8.7mm/エッチングのタイプで、電極素材=下地:Ti/表面:Pt のものがあります。
| 温度特性 | 型番 | 周波数 | サイズ | 水晶仕上げ/電極 |
| 高温用@ | SEN-HT1-9E-別添付-10 | 9MHz | φ8.7mm | エッチング|下地:Ti/表面:Pt |
| 高温用A | SEN-HT2-9E-別添付-10 | 9MHz | φ8.7mm | エッチング|下地:Ti/表面:Pt |
※ 在庫のある場合は1箱(センサ:10個入り)にて対応しています。
弊社営業部までお問合せ下さい。
( 高温用QCMセンサの電極材質は Pt を用いています )
