■ 非常に高安定で優れた位相ノイズの OCXO

・ STP3091LF-10.000MHz /標準在庫品のため1個から対応可/在庫分は即納

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 ■STP3091LF-10.000MHz について


   <STP3091LF>は もとは量産品でもっとも高安定が求められる携帯電話の基地局向けに開発された非常に
  高精度なOCXOです。携帯電話の基地局ではGPS信号を用いて基地局間の位相同期をとりますが(TDD方式のため)
  アンテナ故障などによりGPS信号が受信できなくなった場合には、バックアップのOCXOの精度で信号の同期を保ちます。
  この信号同期に求められる精度は厳しいものでは 10μs以内/24時間 (偏差換算で 約 1.16*E-10以内) などのため
  非常に高い精度が求められます。温度変動まで含めるとOCXO単体では実現できないので、温度センサと
  ソフトウェアによる補正機能も加えて制御して精度を実現する以外に方法はありません。
  この場合にもとのOCXOの精度や再現性が高くないと生産性が上がらず量産として成り立たなくなります。

  そのため<STP3091LF>のシリーズでは数万台〜数十万台以上の生産でも歩留まりよく生産できるように内部の
  振動子の設計から徹底的に見直し量産レベル(数千〜数万台/月)でも確実に性能が出るようにしています。
  徹底した性能改良の付加産物として、非常に優れた位相ノイズ特性も持つこととなりました。
 
  量産品のため安定度の固体ばらつきも非常に小さいため、通信・放送の基地局、計測機器のリファレンス周波数、
  研究機関での研究設備のリファレンス周波数など、周波数基準を必要とするあらゆる用途におすすめします。
  特に位相ノイズ、経年変化、周波数の再現性が非常に優れています。
  周波数カウンタの周波数基準としても十二分な精度があります。


  主な仕様は以下になります。


  
 ・ 周波数温度特性 ・・・・ 5×E-10以内(peak_peak) @-20〜+70℃

   ・ 周波数経時変化特性 ・・・・・ 1×E-10以内/1日、2×E-8以内/年(電源投入後14日後の値を基準として)
                        ( 実測にて 2〜5×E-9以内/年 Typcal です)

   ・位相ノイズ ・・・・・・ @1Hz offset = -105dBc/Hz Typ. ,
                 @10Hz offset = -135〜-140dBc/Hz Typ.
                 @10KHz offset = -165dBc/Hz Typ.

 このSTP3091LF-10.000MHzの評価データはこちら 
  (データ項目)
・常温電気的特性データ(@+25℃)
・出力波形・高調波測定(@+25℃)
・起動時周波数特性(@+25℃)
・起動時消費電流(@+25℃)
・起動〜9日間周波数変動データ(@+25℃)
・周波数温度特性(-20〜+70℃)
・周波数再現性@+25℃)
・位相ノイズデータ(@+25℃)

※ご使用方法のガイダンスはこちらご参照下さい。


 位相ノイズ実測例  ( 画像クリックで拡大します )

<STP3091LF-10.000MHz> 位相ノイズ実測例 n=2

・周波数経年変化 (電源投入〜1年間) n= 2






製品についてのお問合せは弊社営業部までお願い致します。
( TEL:044-945-8028/FAX : 044-945-8486 / E-Mail : info@tamadevice.co.jp )

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