■ 可変幅を制御したVCXO/低位相ノイズ 

電圧制御水晶発振器<CX204**-18> <CX207**-18><CX404**-18> リリースのお知らせ  
(初回掲載日:2012年09月21日 改定日:2016年1月26日 )
 
ジッタ特性を改善した電圧制御水晶発振器(VCXO)
 <CX204**-18><CX207**-18><CX404**-18> のデータシートはこちらから


  

 HDTV用途向けにフェーズロックループ回路に組み込まれた際のジッタ性能を大幅に改善したSMDチップタイプのVCXO
<CX204**-18> <CX207**-18><CX404**-18>の各シリーズの製品出荷を開始しました。

これまでチップタイプのVCXOでは内部のICで特性が決まってしまい、主に周波数可変幅:±100ppm以上の規格のものに
合わせたICが多く生産されていたため周波数可変幅の実力値が±150〜200ppm 程度となっており、そこまでの可変幅を
必要としないアプリケーションでは却ってジッタが増える要因となっていました。

 <CX20**-18> <CX207**-18><CX404**-18>シリーズはその点を踏まえて、内部のICをカスタマイズして周波数可変幅
を小さくする修正を加え、かつVCXOそのものの安定度も確保することでチップタイプでありながら従来品の半分程度まで
周波数可変幅を抑える性能を実現しています。寸法は 7.0×5.0mm及び5.0×3.2mmとあまり小さくないサイズにすることで
位相ノイズ特性も優れた性能を実現しています。

<CX204HC-18-27.000MHzの周波数可変幅/CX204シリーズとの比較>


  


<CX204HC-18-27.000MHzの位相ノイズ特性> 位相ジッタ:0.15psTyp (12kHz〜5MHzオフセット)


   


<CX20**-18> <CX207**-18><CX404**-18>シリーズの主な仕様は以下です。
CX204**-18 CX404**-18 CX207**-18
パッケージサイズ 7.0×5.0×1.8 mm 5.0×3.2×1.3 mm 7.0×5.0×1.8 mm
中心周波数 10MHz〜80MHz
電源電圧 +3.3V ± 5 % +5.0V ±5 %
出力レベル LV-CMOS CMOS
周波数安定度 H:±30ppm/A:±25ppm/F:±35ppm
動作温度範囲 C:- 10 to + 70 deg.c/A:-20〜+70℃/B:-40〜+85℃/S:0〜+70℃
周波数可変幅 ±55〜65ppm Typ. / ±75ppm Max ※
保存温度範囲 - 50 〜+ 125℃
波形立上り/立下り時間      10〜59.9MHz : 8ns Max./60MHz〜125MHz : 5ns Max.
Duty 45〜55%
出力レベル Voh = Vdd-0.4V Min./Vol = 0.4V Max.
消費電流 15mA Max. 20mA Max.
位相ジッタ RMS jitter 0.2ps Typ. ( 74.175824MHz 時 )
発振起動時間 Start Up Time 10ms Max.
出力スタンバイ機能 E/D function 有り ( #2pin )
※可変幅の規格を±65ppm Max→±75ppm Max に変更しています (2016.01.25).

製品についてのお問合せは弊社営業部までお願い致します。
( TEL:044-945-8028/FAX : 044-945-8486 / E-Mail : info@tamadevice.co.jp )

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